じっくりレビュー
『攻略本を手に入れた猿山が主人公になりました』の第二弾EXTRA MODEだ。前作ファンなら即購入案件だが、新規も全く問題ない。むしろこのボリュームで137ページ、880円という価格設定が良心的すぎる。
この作品の真骨頂は「攻略本」という仕掛けにある。主人公が手にした攻略本のおかげで、学園という舞台で次々と展開していく様は、ゲーム的な爽快感とエロスの融合を実現している。みたらしパンナコッタ先生の画力は本当に高い。キャラの表情の柔らかさ、身体の描き込みの丁寧さ、シーンの構成の巧さ——全部が揃ってる。
EXTRA MODEという副題が示す通り、本編よりもさらに踏み込んだ内容になってるはず。学園ものの枠組みを活かしながら、ジャンルのバリエーションも充実。連続で読み進める中毒性はほんと強い。評価4.8という数字も納得。俺たちが何度も手に取りたくなる理由がここにある。
この作品の評価
中毒性4.6
作画4.7
刺さり度4.8
総合4.7
ゲーム攻略本という設定で、学園ラブコメの枠を完全に突き抜けた快作。俺たちが求めてた中毒性がここにある。
良い点
- ゲーム攻略本という設定がエロスと親和性高く、物語に一貫性がある
- 137ページのボリュームで880円は相応の価値。ページあたりのコスパが優秀
- 先生の作画が安定して高水準。表情から全身まで隙がない描き込み
気になる点
- シリーズもの為、前作未読だと細部の設定理解に時間がかかる可能性
- 学園ものの枠組みが好みでない層には、刺さり方が限定的かもしれない
おすすめしたい人
みたらしパンナコッタ先生の作品を追ってる固定ファン、学園ものの中毒性を求める層、エロと物語の両立を重視する読者に最適。
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